概要
土壌中PFAS分析(土壌・地下水のPFAS調査)
概要
土壌中PFASの分析・調査(土壌・地下水・排水の分析)
当社では、土壌中のPFAS(有機フッ素化合物)について、含有量試験・溶出量試験による分析と、地下水・河川水・排水などの水環境側の分析を一貫して提供しています。PFOS・PFOA以外のPFASにも幅広く対応し、調査設計から結果の解釈まで、環境省の検討業務等で培った技術をもとにご支援します。
水環境ではPFASの管理が進んでいます。土壌は、その水環境への移行源になります。土壌から水環境まで一体で把握することで、PFASリスクをより的確に評価できます。
なぜ、土壌中のPFASを測る必要があるのか
水環境では、PFASの管理が進んでいます
PFASの一種であるPFOS・PFOAは、水道水・公共用水域・地下水において管理対象とされています。公共用水域・地下水では、PFOS・PFOAの合算値50 ng/Lが指針値とされています。
土壌は、水環境への移行源になります
PFASは環境中で分解されにくく、水を介して移動します。土壌中に残留したPFASは、雨水の浸透や地下水の流動を通じて、水環境へ移行します。土壌中の状況を把握することは、水環境のリスク評価の土台になります。
島津テクノリサーチにできること
- 土壌中PFASの含有量試験
- 溶出量試験による移行性の評価
- PFOS・PFOA以外のPFASにも幅広く対応
- 調査設計、結果の解釈などのご相談
環境省の検討業務等で培った確かな技術をもとに、土壌から水環境まで、PFASリスクの把握を一体でご支援します。
各種試験のご案内
| 試験項目 | 速報納期 |
|---|---|
| 土壌中PFAS(含有量試験・溶出量試験) | ご相談ください |
| 下水・河川水・排水のPFAS分析 | ご相談ください |
| 環境省告示第18号 溶出試験(27項目) | 最短4営業日で速報可 |
| 環境省告示第19号 含有試験(9項目) | 最短4営業日で速報可 |
| その他各種試験(ダイオキシン類 ほか) | ご相談ください |
注1)土壌中PFASの試験項目・納期は、試料性状や対象項目により異なります。詳しくはお問い合わせください。
注2)試料の含水率が多い場合は、速報納期はこの限りでない場合があります。
注3)お急ぎの場合や納期調整をご希望の場合は、営業までご相談ください。
注4)納期は「弊社が分析試料を受領した日」から数えた営業日となります。
土壌中PFASの調査・分析が必要になるとき
| 水環境での管理対応 | 水道水・公共用水域・地下水でPFOS・PFOAの管理が進むなか、発生源・移行経路の把握として土壌側の調査が求められる場合があります。 |
| 事業所・工場敷地の確認 | 稼働中・跡地の敷地について、排水・薬液・設備まわりを含めた環境面の確認の一環として調査を行う場合があります。 |
| 不動産取引・資産評価 | 土地の取得・売却に伴い、資産価値の評価に影響し得る環境リスクの確認として調査を行う場合があります。 |
| 自主的な環境管理 | 環境マネジメントの一環として、自主的にPFASの状況把握を行う場合があります。 |
対応・実績
対応範囲
- 土壌中PFASの含有量試験・溶出量試験
- 地下水・河川水・排水などの水環境の分析
- PFOS・PFOAをはじめ、幅広いPFAS項目への対応
- 調査設計・サンプリング計画・結果の解釈に関するご相談
- 土壌汚染対策法に基づく各種試験(告示第18号・第19号 ほか)
技術的背景
当社は土壌汚染対策法に基づく指定調査機関であり、環境省の検討業務等を通じて土壌中PFASの測定に関する知見を蓄積してきました。これらの技術をもとに、確かな品質管理体制で分析・評価を行います。
指定調査機関の開示情報はこちら
関連情報
出典:
PFOS・PFOAの水道水質基準(水質基準に関する省令の一部改正、2026年4月1日施行)
公共用水域・地下水の指針値(環境省 水質汚濁に係る人の健康の保護に関する環境基準等の施行通知)
土壌中PFOS・PFOA・PFHxSの暫定測定方法(環境省、令和5年7月31日)。
最新の規制動向は環境省の公表資料をご確認ください。
20260609
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