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ご挨拶

福永秀朗

 当社は1972年の創業以来、分析技術を基盤技術として、関係省庁、地方公共団体、公的研究機関等における調査研究業務や、企業活動に関連する環境分析・調査、材料分析、医薬品関連試験などの受託分析事業を積極的に展開してまいりました。特に、ダイオキシン類や残留性有機汚染物質(POPs)など、環境汚染物質の極微量分析においては、関係機関と連携して分析手法の開発に挑戦し、環境分析分野におけるリーディングカンパニーとして、環境問題の改善に取り組んできました。

 近年は、健康や食・暮らしの安全・安心に対する社会的ニーズの広がりを受け、医薬品・食品の研究開発、品質や安全性に関わる各種試験やトクホ等、機能性食品の評価等にも注力してきました。また産業のグローバル化に対応するグリーン調達関連分野での事業を強化するとともに、日本企業の海外展開に対応するために、2006年に中国の広州にも分析子会社(島津(広州)検測技術有限公司)を設立し、日中連携したサポート体制で、日本の産業界のグローバルな品質管理体制の構築に貢献しています。
 更に、グリーンイノベーションやライフイノベーション等、科学技術立国に向けた研究開発の高度化に対応するために、二次電池の材料評価や複合材料の解析、オミックス解析や再生医療関連分野の開拓等での研究開発にも注力し、日本の成長戦略を技術力でサポートできるような存在になることを目指して活動しています。また東日本大震災後は、我々にできる復興支援と言うことで、放射能測定等、震災によって発生した様々な環境問題の解決に向け、微力を尽くしてまいりました。


  そして、これらの事業展開を更に加速し、また事業領域を広げるため、2013年4月に、同じ島津グループ内の受託分析会社である島津総合分析試験センターと統合し、新生島津テクノリサーチとして、新たな活動をスタートしました。この統合により人・モノ両面で体制を強化し、新たな受託分析分野の開拓、更には分析技術に関するトレーニング等、より幅広い分野でお客様のご期待にお応えできる体制を構築しました。また2014年1月には、世界最大の安全性認証機関である米国ULグループとの合弁事業として、安全性認証に関わる試験・測定サービスを開始しました。
 今後、これらの事業展開を通じて、新たな成長を実現していく所存です。また引き続き、精度管理の強化を徹底し、受託分析機関の生命線である「信頼できるデータのご提供」にも全力で取組んでまいります。
  今後の島津テクノリサーチの新たな展開にご期待ください。



  代表取締役社長  福永 秀朗