background image background image

PFAS(有機フッ素化合物)の分析サービス ペットフードなどの分析

ペットフードなどのPFAS分析サービス

市販ペットフードからPFAS(有機フッ素化合物)が検出され、
犬猫の健康リスクが懸念されることが一部報道で発表されました。

 

ペットフードなどの PFOS/PFOA/PFHxS 分析サービス

イメージ図

標準納期: 15営業日
定量下限値:0.01 ng/g(10 ng/kg)~
必要試料量: 30 g

 

 

背景

環境省が平成20年に実施した「化学物質の環境リスク評価(第6巻)」では一般環境大気、飲料水、地下水、公共用水域・淡水、食品からヒトへのPFOS暴露量が評価されています。このうち食品からの曝露割合が最も多く、総曝露量の93%(0.52ng/kg体重/日)であったと報告されています。また、同省が平成23年度に中国四国の2地域及び九州沖縄の1地域で実施した「ダイオキシン類をはじめとする化学物質の人へのばく露量モニタリング調査」によると、調査対象者15人の曝露量の平均は PFOS:0.57ng/kg 体重/日、PFOA:0.69ng/kg 体重/日と報告されています。

犬用ペットフード、猫用ペットフード、その他小動物向けペットフード、動物用医薬品、などフードの形状(ドライ、ウェット)にかかわらずPFAS分析をご検討の際は、ぜひご相談ください。

分析・試験方法

ペットフード等の分析に関する公定法は現時点で存在しません。当社では、多様な媒体における分析経験と存在する他媒体の分析方法などを勘案し、最適と思われる方法で分析を実施します。

実績

環境省の「POPs残留状況の監視事業(大気、生物)(通称POPsモニタリング調査)」では、測定対象項目に2010年度よりPFOS、PFOAが、2020年度よりPFHxSが追加されています。当社は、大気・生物試料中のこれらPFOS、PFOA、PFHxSの分析法を確立し、この大規模調査に貢献しています。

環境水中のPFAS分析については、多くの公的研究機関や大学などからも関連調査を受託しています。

農林水産省の「令和元年度有害化学物質リスク管理基礎調査委託事業(パーフルオロアルキル化合物類及びポリブロモジフェニルエーテル類のトータルダイエットスタディ)」を受託し、安全な食品の安定供給に貢献しています。

関連情報