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硬さ試験・微小圧縮試験

概要

概要

 さまざまな材料・部材・製品の強さ、靭性、延性、硬さなどの機械的性質を調べる機械試験を行っています。 また、耐久性や信頼性を評価するため、人工的に作り出した環境に試料を暴露させ(信頼性試験)、試料の観察や機械特性の評価を行っています。 JIS等の各種規格に基づく機械試験の他に、熱機械測定装置(TMA)による材料の膨張・収縮、示差走査熱量測定(DSC)によるポリマーの結晶性評価なども行っています。 熱物性の測定については、「物性測定 熱物性の測定」をご覧ください。

硬さ試験・微小圧縮試験

 あらゆる材料の硬度測定(ビッカース硬さ、マルテンス硬さ)、弾性率測定、強度測定を行います。

分析・試験項目

機種 マイクロビッカース硬度計 ダイナミック超微小硬度計 微小圧縮試験機
s09_hmv
s09_duh
s09_mct
HMV-G DUH-211S MCT-510
試験力範囲 9.8 mN~19.61 N 0.1~1,961 mN 9.8~4,903 mN
変位測定範囲 0~10 μm 0~100 μm
圧子 正四角すい圧子 三角すい圧子115° 平面圧子
(Φ 20 μm, 50 μm, 100 μm,
200 μm, 500 μm,1,000 μm)
試験項目 ビッカース硬さ(JIS Z 2244)
破壊じん性(JIS R 1607)
マルテンス硬さ
押し込み弾性率
(ISO 14577-1 Annex A , ISO/TS 19278)
破壊強度
(JIS R 1639-5, JIS Z 8844)
参考強度(10%強度)圧縮率・復元率
試験対象 金属材料(表面硬化層、 溶接部)、プラスチック、セラミックス 金属材料、薄膜、プラスチック、ガラス、セラミックス、ゴム、表面処理層、DLC膜 セラミックス粒子、金属微粉末、顔料、樹脂粒子、食品原料粉末、医薬品、微小繊維
特徴
他の硬度(HRCなど)との換算が可能
電動ステージにより多点測定が可能
最小0.5 μm~の薄膜の硬度測定が可能
得られた硬さの特性値から、換算ビッカース硬さを推定
試験前後の写真撮影や、試験中の試料の横方向からの観察が可能
微小サイズの圧子を使用することにより、試料表面へ接触するときの片当たりを低減
圧縮試験のほか、負荷-除荷試験、繰り返し圧縮試験が可能

動画

基礎編

応用編

関連情報