概要

硬さ試験・微小圧縮試験とは

 あらゆる材料の硬度測定(ビッカース硬さ、マルテンス硬さ)、弾性率測定、強度測定を行います。

分析・試験項目

機種 マイクロビッカース硬度計 ダイナミック超微小硬度計 微小圧縮試験機
マイクロビッカーズ硬度計
ダイナミックス超微小硬度計
微小圧縮試験機
HMV-G DUH-211S MCT-510
最大試験力 19.61 N 1,961 mN 4,903 mN
最大変位 10 μm 100 μm
圧子 正四角すい圧子 三角すい圧子115° 平面圧子
(Φ 20 μm, 50 μm, 100 μm,
200 μm, 500 μm, 1,000 μm)
試験項目 ビッカース硬さ(JIS Z 2244)
破壊じん性(JIS R 1607)
マルテンス硬さ
押し込み弾性率
(ISO 14577-1 Annex A , ISO/TS 19278)
破壊強度
(JIS R 1639-5, JIS Z 8844)
参考強度(10%強度)圧縮率・復元率
高温試験※1 × ※2 ※3
大気非暴露試験 × ×      ※4 新規導入
試験対象 金属材料(表面硬化層、 溶接部)、プラスチック、セラミックス 金属材料、薄膜、プラスチック、ガラス、セラミックス、ゴム、表面処理層、DLC膜 セラミックス粒子、金属微粉末、顔料、樹脂粒子、食品原料粉末、医薬品、微小繊維
特徴
他の硬度(HRCなど)との換算が可能
電動ステージにより多点測定が可能
最小0.5 μm~の薄膜の硬度測定が可能
得られた硬さの特性値から、換算ビッカース硬さを推定
試験前後の写真撮影や、試験中の試料の横方向からの観察が可能
微小サイズの圧子を使用することにより、試料表面へ接触するときの片当たりを低減
圧縮試験のほか、負荷-除荷試験、繰り返し圧縮試験が可能

※1 温調範囲は+50~+250℃
※2 高温システムはMCT-510仕様のため、最大試験力4,903 mN、最大変位100 μmでの対応となります
※3 試料の横方向からの観察と併用不可、圧子はΦ 50 μm, 500 μmのみ
※4 高温試験との併用不可

 

大気非暴露環境における微小圧縮試験

  • 不活性ガスを充填したグローブボックスを使用し、大気非暴露環境での測定が可能
  • 大気中の酸素や水分と反応性の高い電池材料などの評価にも対応
大気非暴露環境における微小圧縮試験
機種 :  微小圧縮試験機 MCT-510
試験雰囲気 不活性ガス(アルゴンガス)
露点温度 -60℃未満
酸素濃度 1ppm未満

動画

基礎編

応用編

関連情報