プラスチック分析
複合劣化促進ユニット(CDAS™-1000)のご案内
材料に光や湿度、温度などの複合的な負荷を与え、1~2日程度の短期間で劣化しやすさを評価できる前処理装置「複合劣化促進ユニット(CDAS™-1000)」を用いた受託分析サービスを開始します。
耐候性評価や劣化しやすさの評価など劣化機構の解析に有効
複合劣化促進ユニットCDAS™-1000
出典元:島津製作所
材料は様々な環境に曝されることで時間の経過とともに劣化し、当初の性能が低下します。特に屋外で使用される材料は太陽光などの影響を顕著に受けるため、耐候性の評価が行われています。
評価方法としては、屋外暴露試験や促進耐候性試験が知られていますが、屋外暴露試験では数年、促進耐候性試験でも数カ月という長期の試験時間を要するため、製品開発時のボトルネックとなっています。
島津製作所の「複合劣化促進ユニット(CDAS™-1000)」は、1〜2日程度の短期間で材料の劣化を促進し、劣化が顕著に現れる前の段階で劣化の兆候を捉えることができるため、より迅速な材料設計が可能となります。
バイアルラックの断面図
出典元:島津製作所
劣化過程で発生するガスや劣化後の材料表面の分析を実施することで、耐候性評価や劣化しやすさの評価など劣化機構の解析にも活用できます。
当社では、複合劣化促進ユニット(CDAS™-1000)を用いて、材料を劣化させた時に発生するアウトガスおよび劣化後の分子構造・表面状態を各種分析装置で測定・解析する受託分析サービスを開始しました。本サービスにより、材料の劣化度合いの定量評価ならびに劣化機構の解明が可能となります。
複合劣化促進ユニット(CDAS™-1000)について
詳しくは、株式会社島津製作所webサイト内の資料をご覧ください。
サンプルの劣化試験後、解析したい目的に応じて、各種分析装置にて分析を行います
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