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LED電気スタンド動作スイッチ部の非破壊観察
 LED電気スタンドのオルタネイト動作スイッチ部をオフ/オンで撮像し、違いを確認しました。

[サンプル] LED電気スタンドのオルタネイト動作スイッチ部
        オルタネイト動作とは、押しボタンを押すとONの状態になり、
        ボタンから手を離しても、ONの状態を保持する動作方式です。
サンプル
[内部観察結果]
 ◆全体の構造
  端子´↓のうち、´△蓮電源およびLEDに接続され、は不使用であることが分かりました。
  スイッチオフ時は、可動接点が↓に接触していますがが不使用で、開放となり通電していません。
  スイッチオン時は、可動接点が´△棒椰┐靴董LEDに通電され点灯する様子がわかります。
  測定結果

 ◆可動片、可動ばねの構造
  画像処理にて抽出すると、可動ばねの縮みの様子を詳細に確認できます。
  測定結果

 ◆可動片の動き
  スイッチを押すと、赤色矢印の凹部に可動片が入り込み、ロックされ、通電状態が維持されることがわかりました。
  測定結果

  ・非破壊で内部の構造を確認したいとき、X線CTは有用
  ・製品の動作前後での構造の違いの確認や、新品・使用済品の内部の構造の違いの確認が可能
  ・製品の不具合発生時の故障解析(接点不良など)にも活用できる

2018.10
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