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2011年09月21日更新
概要
分析・試験事例
関連情報
顕微ラマン分光光度計によるマッピング測定により、物質の構造(結合状態、結晶性や欠陥など)や成分の分布などを可視化 (ラマンイメージング)することが可能です。
錠剤の断面について顕微ラマン分光光度計によりマッピング測定を行いました。含有成分のラマンイメージングを図2に示します。 また、図2の□部位を高分解能で測定した結果を図3に示します。含有成分の分散状態を細部まで見ることができました。
図1:錠剤断面
図2:錠剤断面のラマンイメージング
図3:高分解能で測定したラマンイメージング
錠剤含有成分(赤、 青、緑)
構造解析
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