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中鎖脂肪酸(C6-C8)の分析
 HPLC システムは、定性、定量を目的として用いられることが多いですが、混合物から目的の化合物を分離、精製して回収する『分取システム』として用いることができます。
 今回は、ビタミン剤中の脂溶性ビタミンを分取、精製した例をご紹介します。

分取システムの構成
  分取システムの構成
ビタミン剤のクロマトグラム

 ビタミン剤抽出液を分析し、ビタミンD3、ビタミンEの溶出位置を分取しました。

 

  分画物を分析し、精製できていることを確認しました。

このような目的物の精製だけでなく、不純物を分取し構造解析などに用いることも可能です。

分離条件の検討から数mg〜百mg程度の分取に対応します。
   
2021.05.20 346