

分析機器講習会
機器分析は、試料の採取・前処理・測定・データ解析の手順で行われ、その工程のすべてが適切であってはじめて正しい結果が得られます。
なかでも、分析機器のオペレーションと得られたデータの解析には、その分析法の測定原理や装置の構成を理解しておくことが重要です。
当社では、分析機器による分析技術や操作テクニックの向上を目指した各種講習会を開催しております。
※本講習会は株式会社 島津製作所から委託を受け、株式会社 島津テクノリサーチが実施しています。
講習会名 | 開催日 | 会場 | 申込状況 | ||
第4回 | 2024/10/17 (木)・18 (金) | 9:30~16:30 | 京都 A |
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第5回 | 2024/12/12 (木)・13 (金) | 9:30~16:30 | 京都 A |
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第2回 | 2024/8/29 (木) | 9:30~16:30 | 京都 A |
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第3回 | 2024/9/20 (金) | 9:30~16:30 | 京都 A |
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第4回 | 2024/10/25 (金) | 9:30~16:30 | 京都 A |
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第5回 | 2024/12/18 (水) | 9:30~16:30 | 京都A |
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第6回 | 2025/2/14 (金) | 9:30~16:30 | 京都 A |
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第1回 | 2024/11/15 (金) | 9:30~16:30 | 京都 A |
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第2回 | 2025/1/24 (金) | 9:30~16:30 | 京都 A |
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第1回 | 2024/11/21 (木)・22 (金) | 9:30~16:30 | 京都 B |
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第2回 | 2025/2/18(火)・19(水) | 9:30~16:30 | 京都 B |
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第2回 | 2024/9/12 (木)・13 (金) | 9:30~16:30 | 京都 B |
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第3回 | 2024/12/12 (木)・13 (金) | 9:30~16:30 | 京都 B |
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第4回 | 2025/2/6 (木)・7 (金) | 9:30~16:30 | 京都 B |
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第5回 | 2025/2/13(木)・14(金) | 9:30~16:30 | 京都 B |
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第2回 | 2024/10/24 (木) | 9:30~16:30 | 京都 B |
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第3回 | 2024/11/15 (金) | 9:30~16:30 | 川崎 |
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第4回 | 2025/1/24 (金) | 9:30~16:30 | 川崎 |
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第5回 | 2025/2/21 (金) | 9:30~16:30 | 京都 B | ||
第2回 | 2024/11/6 (水) | 9:30~16:30 | 川崎 |
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第3回 | 2025/2/7 (金) | 9:30~16:30 | 京都 B |
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第2回 | 2024/12/13 (金) | 9:30~16:30 | 川崎 |
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第1回 (講義編) |
2024/12/5 (木) 2024/12/6 (金) |
10:00~17:00 9:30~16:30 |
川崎 |
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第2回 (実演編) |
2025/2/13 (木) 2025/2/14 (金) |
10:00~17:00 9:30~16:30 |
川崎 |
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申込終了の講習会に関して、キャンセル待ちをご希望されるお客様は、
タイトルに「機器講習会 キャンセル待ち」、本文に「会社名」「お名前」「キャンセル待ちをされる講習会名」
上記をご記入の上、講習会担当 E-mail こちらまでご連絡ください。
申込・ご注意
下記項目をあらかじめご了承ください。
- 講習会は機器ユーザー様のサポートを目的として行っています。ユーザー様以外や同業者様は参加をご遠慮いただく場合があります。
- 申込締め切りは、開催日の原則14日前、または定員に達した時点とさせていただきます。
- 申込後やむなく欠席される場合は、必ず開催日の7日前までにご連絡ください。
当日体調不良等で急遽欠席される場合は、下記問合せ先へご確認ください。 -
最少催行人数に達しない場合は中止させていただく場合がありますので、予めご了承ください。開催中止のお知らせは開催日の7日前までにご案内いたします。
-
天災・悪天候(特別警報など)により予告なく中止させていただく場合があります。お手数ですが、下記問合せ先へご確認ください。
-
講習会中の撮影・録画・録音はご遠慮ください。筆記用具をご持参ください。
-
事前確認動画のご視聴には、株式会社島津製作所の会員制情報サービス「My SHIMADZU for Analytical」にご登録していただく必要があります。
申込までの流れ
- 受講したい講習会・日程を表から選び 申込受付 から申込画面へ
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- 申込画面で情報を入力後送信
- ▼
- 受付完了・お支払い方法についてメール受信
- ▼
- お支払い完了後、受講票・事前確認動画のURLについてメール受信
- 事前確認動画は、講習会参加前にご視聴をお願いいたします。
ご視聴には株式会社島津製作所の会員制情報サービス
「My SHIMADZU for Analytical」に
ご登録していただく必要があります。
一部の講習会では事前動画がないものもございます。
各講習会の詳細ページをご確認ください。
- ▼
- 講習会 参加
- 講習会参加後、修了証をお渡しいたします。
-
内容
HPLC分析に必要な原理・装置の概要についての講義および分析条件検討手法を
中心に実習していただきます。
対象者
・HPLCを今後ご使用される予定の方
・HPLCを使いはじめて間もない方※ 事前動画の内容を習得済み、且つ、化学の基礎知識をお持ちであることを前提に講習を行います。 ※ 本講習会ではデータ処理装置の操作講習は行いませんのでご注意ください。 ※ 2~4名で1台の装置を使用します。 ※ 班分けのため、申込書にご使用経験のある装置名・ご使用経験年数をご記入ください。 ※ 実験を伴いますので、作業しやすい服装でお越しください。 ※ 計算していただく内容がありますので、電卓等をご持参ください。
使用装置Nexeraシリーズ
受講料・定員
・送液ユニット
・脱気装置
・カラムオーブン
・UV検出器
・マニュアルインジェクター
・オートサンプラー
・データ処理装置(LabSolutions TM LC/GC)
受講料:88,000円 (消費税込)
定 員:12名様(最少催行人数 2名様)
会場アクセス・連絡先
京都 A:
(株)島津テクノリサーチ 試験解析事業部
(京都市中京区西ノ京下合町1 御池ビル5階) アクセスマップはこちら>>
TEL:(075)811-3184 E-maiはこちら>> -
2日間のコースとなります。
本講習会には事前確認動画はございません。
1
日
目A
M・講義 装置の概略説明 HPLCの各装置の役割と特徴を説明します。
・実習1 装置のセットアップ分析開始時の手順を実習していただきます。P
M・実習2 分離条件の最適化 (1)
HPLCで最もよく使われる “ODSカラム” を用い、移動相溶液の有機溶媒混合比と分析対象物質の保持時間との関係を調べます。この実習を通して、分離の原理、条件検討のための考え方の基礎などを学んでいただきます。
・実習2 分離条件の最適化(2)移動相のpHと保持時間との関係から、逆相モードにおける分離条件決定のための知識を深めていただきます。
<補足>簡単なメンテナンス
2
日
目A
M・実習2 分離条件の最適化(2)(続き)
・実習3 定量分析カフェインを分析対象物質として、標準溶液により検量線を作成します。
P
M・実習3 定量分析(続き) コーヒーや緑茶に含まれるカフェインの濃度を実際に測定します。また、絶対検量線法による定量計算の方法を実習していただきます。
・実習4 試料注入条件の検討試料溶媒がピーク形状におよぼす影響を観察していただきます。
-
内容
ガスクロマトグラフ(キャピラリカラム)に必要な原理・装置の概要についての動画をご視聴いただいたうえで、カラムの取付から分析までの測定に必要な操作を実習していただきます。
対象者
・ガスクロマトグラフ(キャピラリカラム)を今後ご使用される予定の方
・ガスクロマトグラフ(キャピラリカラム)を使いはじめて間もない方※ 2~4名で1台の装置を使用します。 ※ 本講習会ではデータ処理装置の操作講習は行いませんのでご注意ください。
使用装置・GC-2030 (FID)
受講料・定員
・GC-2050(FID)
・データ処理装置(LabSolutions TM LC/GC)
受講料:44,000円 (消費税込)
定 員:8名様(最少催行人数 2名様)
会場アクセス・連絡先
京都 A:
(株)島津テクノリサーチ 試験解析事業部
(京都市中京区西ノ京下合町1 御池ビル5階) アクセスマップはこちら>>
TEL:(075)811-3184 E-maiはこちら>> -
受講票と共に送付された事前確認動画をご視聴の上、講習会にご参加ください。
ご視聴には、株式会社島津製作所の会員制情報サービス「My SHIMADZU for Analytical」にご登録していただく必要があります。1
日
目A
M・実習1 装置の扱い方 GCの基本操作手順を実習していただきます。
・実習2 スプリット注入法キャピラリGCで最もよく使われるスプリット注入法を用いて炭化水素混合溶液を測定します。この実習を通してスプリット注入法の原理や留意点を学んでいただきます。P
M・実習3 定量分析
蒸留酒中香気成分の濃度を内部標準法で測定します。最適な分析パラメータを検討し、その測定条件で模擬試料を測定していただきます。
-
内容
受講料・定員
ガスクロマトグラフ(パックドカラム)に必要な原理・装置の概要についての動画をご視聴いただいたうえで、カラムの取付から分析までの測定に必要な操作を実習していただきます。
対象者
・ガスクロマトグラフ(パックドカラム)を今後ご使用される予定の方
・ガスクロマトグラフ(パックドカラム)を使いはじめて間もない方
※ 2~4名で1台の装置を使用します。
※ 本講習会ではデータ処理装置の操作講習は行いませんのでご注意ください。
使用装置
・GC-2014 (FID)
・GC-2030(FID)
・データ処理装置(LabSolutions™ LC/GC)
受講料:44,000円 (消費税込)
定 員:8名様(最少催行人数 2名様)
会場アクセス・連絡先
京都 A:
(株)島津テクノリサーチ 試験解析事業部
(京都市中京区西ノ京下合町1 御池ビル5階) アクセスマップはこちら>>
TEL:(075)811-3184 E-maiはこちら>> -
受講票と共に送付された事前確認動画をご視聴の上、講習会にご参加ください。
ご視聴には、株式会社島津製作所の会員制情報サービス「My SHIMADZU for Analytical」にご登録していただく必要があります。1
日
目A
M・実習1 装置の扱い方 GCの基本操作手順を実習していただきます。
・実習2 恒温分析・昇温分析同一試料をさまざまなカラム温度プログラムで測定し、カラム温度が分離や分析時間へ及ぼす影響を確認していただきます。P
M・実習3 定量分析
酒中の微量アルコール濃度を測定します。様々な定量方法について実習し、それぞれの特徴を理解していただきます。
-
内容
トリプル四重極型質量分析計(LCMS-8045、LCMS-8050、LCMS-8060NX)およびLCMS用ワークステーションソフトウエア“LabSolutions LCMS” を操作するための基本的な分析手順において、「定量分析の準備と実行」、「定量値の算出」、「レポート出力」および「各種スキャン測定とクロマトグラム処理」などの一連の基本操作について習得していただく講習会です。
対象者
・島津製作所製 トリプル四重極型質量分析計をこれからお使いになられる方
・島津製作所製 トリプル四重極型質量分析計を使いはじめて間もない方なお、HPLC分析のご経験があり、化学一般に関する基礎的な知識をお持ちであることを前提に操作講習会を進めます。
使用装置
*HPLC、LC-MS分析が初めての方には『HPLC入門講習会』も開催しています。
・LCMS-8050RX もしくは LCMS-8060RX [LabSolutions LCMS]・Nexera高圧グラジエントシステム
[構成]送液ユニット,オートサンプラー,カラムオーブン,
データ処理装置
4名で1台の装置を使用します。
*ご使用中の装置と仕様等異なる装置での実習となる場合がありますがご了承ください。なお、ソフトウェアはほぼ共通です。
受講料・定員受講料:88,000円 (消費税込)
定 員:4名様(最少催行人数 2名様)
会場アクセス
京都 B:
(株)島津製作所
(京都市中京区西ノ京桑原町1番地) アクセスマップはこちら>>
連絡先
(株)島津テクノリサーチ 試験解析事業部 講習会担当
TEL:(075)811-3184 E-maiはこちら>> -
本講習会には事前確認動画はございません。
1
日
目A
M・講義 LC-MS(LC-MS/MS)の基礎についての講義を行います。P
M・実習 1 定量メソッド作成
実際に装置を使用して、新規化合物の定量メソッドを作成する流れ(MRM最適化方法)について学んでいただきます。2
日
目A
M・実習 2 検量線作成・解析
検量線の作成方法や、解析方法を学んでいただきます。
定性分析(プリカーサーイオンスキャン、ニュートラルロススキャン)を実習していただきます。P
M・実習 3 メンテナンス
日常的に行う簡単なメンテナンスについて、実習していただきます。
-
内容
GC/MSの原理や装置の概要を理解していただくとともに、基本操作方法を習得していただきます。
スキャンモードおよびSIMモードでの操作を中心としています。本講習会にメンテナンスに関わる内容は含まれません。
対象者
・対象機種(*1)をお使いでご経験の浅い方
※基本的なPC操作が行えることを前提に操作講習会を進めます。
使用装置・GCMS-QP2020 NX(*2)
・GCMSsolution Ver.4.5 以降(*3)
※ソフトの操作実習では1名様あたり1台のノートPCを使用します。
(*1)対象機種: GCMS-QP2020 NX, GCMS-QP2020,GCMS-QP2010シリーズ,PARVUM2,GCMS-TQシリーズ
(*2) GCMS-TQシリーズ,GCMS-QP2020及びGCMS-QP2010 シリーズのスキャンおよびSIMモードにおける基本的な操作手順はGCMS-QP2020 NXと同じです。
(*3) GCMSsolution Ver.2.0 以降でもご受講頂けます。
受講料・定員
受講料:88,000円 (消費税込)
定 員:8名様(最少催行人数 2名様)
会場アクセス
京都 B:
(株)島津製作所
(京都市中京区西ノ京桑原町1番地) アクセスマップはこちら>>
連絡先
(株)島津テクノリサーチ 試験解析事業部 講習会担当
TEL:(075)811-3184 E-maiはこちら>> -
本講習会には事前確認動画はございません。
1
日
目A
M・実習1 GC/MSの原理説明と装置の起動・停止などGC/MSの構成や原理の説明後、装置の起動・停止から分析を行うまでの手順を実習していただきます。P
M・実習2 定性分析操作実習
GC/MSを用いて未知試料の定性を行います。2
日
目A
M・実習3-1 定量分析操作実習 標準試料を用いて検量線の作成を実習していただきます。P
M・実習3-2 定量分析操作実習 午前中に作成した検量線を用いて、未知濃度試料の定量を行っていただきます。
-
内容
ICP発光分析装置の原理と構造、各種分析手法についての講義と実習をしていただきます。
対象者
・ICPE-9800シリーズ、ICPE-9000をこれからお使いになられる方
・ICPE-9800シリーズ、ICPE-9000を使いはじめて間もない方
使用装置
・ICPE-9820
ご使用中の装置と仕様等異なる装置での実習となる場合がありますがご了承ください。なお、ソフトウェアはほぼ共通です。
受講料・定員
受講料:44,000円 (消費税込)
定 員:4名様(最少催行人数 2名様)
会場アクセス
京都 B:
(株)島津製作所
(京都市中京区西ノ京桑原町1番地) アクセスマップはこちら>>
川崎:
(株)島津製作所 Shimadzu Tokyo Innovation Plaza
(神奈川県川崎市川崎区殿町3丁目25-40) アクセスマップはこちら>>
連絡先
(株)島津テクノリサーチ 試験解析事業部 講習会担当
TEL:(075)811-3184 E-maiはこちら>> -
本講習会には事前確認動画はございません。
1
日
目A
M・講義 ICPの原理・概要、実試料分析に必要な各種分析手法・補正方法の講義を行います。P
M・実習
装置の日常メンテナンス及び各種分析手法、補正方法を実習していただきます。
-
内容
受講料・定員
蛍光X線分析装置(EDX)に必要な原理・装置の概要についての動画をご視聴いただいたうえで、試料の前処理から、分析条件の作成、測定、データ処理に至るまでを実習していただきます。
対象者
・島津 EDX(7000・7200・8000・8100)をこれからお使いになられる方
・島津 EDX(7000・7200・8000・8100)を使いはじめて間もない方
使用装置
・ EDX-7200
参加人数によっては、EDX-8000・8100を使用する場合もございます。
受講料:44,000円 (消費税込)
定 員:京都/6名様 川崎/4名様 (最少催行人数 2名様)
会場アクセス
京都 B:
(株)島津製作所
(京都市中京区西ノ京桑原町1番地) アクセスマップはこちら>>
川崎:
(株)島津製作所 Shimadzu Tokyo Innovation Plaza
(神奈川県川崎市川崎区殿町3丁目25-40) アクセスマップはこちら>>
連絡先
(株)島津テクノリサーチ 試験解析事業部 講習会担当
TEL:(075)811-3184 E-maiはこちら>> -
受講票と共に送付された事前確認動画をご視聴の上、講習会にご参加ください。
ご視聴には、株式会社島津製作所の会員制情報サービス「My SHIMADZU for Analytical」にご登録していただく必要があります。1
日
目A
M・実習1 試料の前処理、定性定量分析を実習していただきます。P
M・実習2
定量分析(検量線法・FP法)を実習していただきます。
-
内容
オートグラフの原理と構造に関する講義と実サンプルを用いた実習をしていただきます。
対象者
・島津オートグラフ AG シリーズをこれからお使いになられる方
・島津オートグラフ AG シリーズを使いはじめて間もない方
使用装置
島津オートグラフ AG シリーズ
(応用試験装置、ソフトウェア等を含む)受講料・定員
受講料:44,000円 (消費税込)
定 員:9名様(最少催行人数 2名様)
会場アクセス
川崎:
(株)島津製作所 Shimadzu Tokyo Innovation Plaza
(神奈川県川崎市川崎区殿町3丁目25-40) アクセスマップはこちら>>
連絡先
(株)島津テクノリサーチ 試験解析事業部 講習会担当
TEL:(075)811-3184 E-maiはこちら>> -
本講習会には事前確認動画はございません。
1
日
目A
M・講義 強度試験の基礎、試験機の原理の講義を行います。
・実習1当社で用意した実サンプルを用いて実習していただきます。P
M・実習2
・実習3
AMに引き続き当社で用意した実サンプルを用いて実習していただきます・保守・維持管理に関する説明
-
内容
受講料・定員
電子線マイクロアナリシスの分析原理や装置の構造、ならびに試料前処理に関する講義を行います。2日目には実際の分析を想定した分析条件の設定方法やスペクトル解析法などの講義を行います。
※総合基礎講義ですので、実機を用いての操作実習は行いません。
対象者
島津EPMA,EPM,EMXシリーズのご使用者で経験は問いません。
※当日は電卓を使用しますのでご持参ください。
受講料:88,000円 (消費税込)
定 員:20名様(最少催行人数 2名様)
会場アクセス
川崎:
(株)島津製作所 Shimadzu Tokyo Innovation Plaza
(神奈川県川崎市川崎区殿町3丁目25-40) アクセスマップはこちら>>
連絡先
(株)島津テクノリサーチ 試験解析事業部 講習会担当
TEL:(075)811-3184 E-maiはこちら>> -
本講習会には事前確認動画はございません。
1
日
目・分析原理・試料作成の基本 (1) EPMAの原理・概要・装置構成
(2) 試料の前処理
(3) SEM観察
(4) 定性分析 (解析方法など)2
日
目・分析条件設定の基本・データの解釈
(5) マッピング分析 (データ処理など)
(6) 定量分析 (ZAF補正,検量線など)
(7) 状態分析・線分析 (解析方法など)
-
内容
受講料・定員
電子線マイクロアナリシスの基礎を装置(EPMA-1720H)の実演を見学しながら学んでいただきます。入門者が陥りやすいトラブルをポイントに講習を行います。
※この講習会は講師が装置を操作しながら説明を行います。受講者は見学のみで装置の操作はありません。
対象者
・島津EPMA-1720シリーズ、EPMA-8050Gシリーズのご使用者。
使用装置
・ EPMA-1720HT
受講料:88,000円 (消費税込)
定 員:4名様(最少催行人数 2名様)
会場アクセス
川崎:
(株)島津製作所 Shimadzu Tokyo Innovation Plaza
(神奈川県川崎市川崎区殿町3丁目25-40) アクセスマップはこちら>>
連絡先
(株)島津テクノリサーチ 試験解析事業部 講習会担当
TEL:(075)811-3184 E-maiはこちら>> -
本講習会には事前確認動画はございません。
1
日
目1.基礎の実演
2.条件設定・データ解析方法
3.装置使用における注意点
4.その他2
日
目