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トップ > 業務案内 > 分析テーマ グリーン調達支援 RoHS2(改正RoHS)分析
グリーン調達支援
●RoHS2(改正RoHS)分析
●フタル酸エステル類分析
●California Proposition 65 評価試験
●CPSIA
●ハロゲンフリー対応
●玩具EN71-Part3分析
●環境負荷物質の分析
●PFOS/PFOA分析
●PAH(AfPS GS2014:01)
当社では「RoHS分析」及び「フタル酸エステル類分析」についてISO/IEC17025試験所認定を取得しています。
RoHS2(改正RoHS)分析
 RoHS指令はEUにおける電気・電子機器に含まれる特定有害物質の使用制限に関する指令です。
 4種の重金属(カドミウム、鉛、水銀、クロム(VI))およびポリ臭素化ビフェニール(PBB)、ポリ臭素化ジフェニルエーテル(PBDE)に加え、2019年7月からは、フタル酸エステル類4物質の計10物質の使用が制限されることに改正されます。
  IEC:国際電気標準会議(International Electrotechnical Commission)

<対象製品及び開始時期>

 
   カデコリ    適用開始時期
 1.大型家庭用電気製品  
 2.小型家庭用電機用品  
 3.IT及び遠隔通信機器  
 4.民生用機器、照明装置  
 5.照明装置  
 6.電動工具  
 7.玩具、レジャー及びスポーツ機器  
 8.医療用機器 ※体外診断用医療機器(2016年7月22日〜)
 9.監視及び制御機器 ※産業用監視及び制御機器(2017年7月22日〜)
 10.自動販売機  
 11.上記カテゴリに入らないその他の電気電子機器  2019年7月22日〜

<測定物質>
  ・カドミウム ・鉛 ・ 水銀 ・ 総クロム ・ 六価クロム ・ PBB/PBDE
  ・フタル酸ジニエチルへキシル(DEHP) (CAS No. 117-81-7) ・フタル酸ジブチル(DBP) (CAS No. 84-74-2)
  ・フタル酸ブチルベンジル(BBP) (CAS No. 85-68-7) ・フタル酸ジイソブチル(DIBP) (CAS No. 84-69-5)

<重金属の分析>

IEC62321による精密化学分析法
工程 測定項目 樹脂材料 金属材料 電子部品(プリント基板等)
溶液化 Pb/Cd マイクロウェーブ分解
酸分解
乾式灰化分解
マイクロウェーブ分解
酸分解
マイクロウェーブ分解
酸分解
Hg マイクロウェーブ分解 マイクロウェーブ分解 マイクロウェーブ分解
抽出法 Cr() アルカリ抽出 熱水抽出 アルカリ抽出
測定法 Pb/Cd ICP発光分光分析法、ICP質量分析法
Hg ICP質量分析法、加熱気化金アマルガム原子吸光法
Cr() ジフェニルカルバジド吸光光度法

RoHS指令対象物質の限度値及び当社の定量下限値
RoHS指令対象物質 限度値(μg/g) 定量下限値(μg/g)
Cd 100 5
Pb 1000 10
Hg 1000 10
Cr() 1000 5
※前処理方法、測定方法の組み合わせにより、定量下限値が異なります。

<PBB/PBDEの分析>
  業務案内 POPsなど有機ハロゲン化合物の分析の「PBB/PBDE」をご覧下さい。

<フタル酸エステル類の分析>
RoHS指令対象物質の限度値及び当社の定量下限値
溶媒抽出 GC-MS法による当社の定量下限値は下記のとおりです。

RoHS指令対象物質 限度値(μg/g) 当社の定量下限値(μg/g)
フタル酸ビス(2-エチルヘキシル)
DEHP
1000 20
フタルサンブチルベンジル
BBP
1000 20
フタル酸ジブチル
DBP
1000 20
フタル酸ジイソブチル
DIBP
1000 20
※前処理方法、測定方法の組み合わせにより、定量下限値が異なります。

  その他フタル酸エステル類の測定も対応しています。
業務案内 グリーン調達支援の「フタル酸エステル類の分析」をご覧下さい。

<確かな信頼性(ISO/IEC 17025試験所認定)>

  樹脂、ゴム、インクなどに加え、金属(鉄、銅及び銅合金)でもISO/IEC 17025のロゴ付きの試験報告書を発行できるようになりました。
認定書

ISO/IEC 17025試験所認定を取得した分析方法
工程 測定項目 樹脂材料 金属材料(鉄、銅、銅合金)
溶液化 Pb/Cd マイクロウェーブ分解 酸分解
Hg マイクロウェーブ分解 -
測定法 Pb/Cd ICP発光分光分析法、ICP質量分析法
Hg ICP質量分析法 -
Cr() ジフェニルカルバジド吸光光度法 -

重金属の測定にはICP-AESを使用し、精度の高い測定が可能です。
また、試料量が少なく、ICP-OESでは十分な感度が得られない場合でも、さらに高感度なICP-MSにる測定が可能です。
※その他の重金属(ヒ素、アンチモンなど)にも対応できます。
高分解能GC-MSによるPBB/BPDEの高感度分析を行っています。
試料中の妨害成分からの分離・高選択性があり、極少量試料の分析も可能です。
RoHS指令物質に関し、スクリーニング分析から精密分析まで、お客様のニーズに合わせ様々な試料に対応できます。
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