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2017年03月01日更新
分析・試験事例
関連情報
マイクロフォーカスX線 CT システムを用いて玩具(立方体パズル)の CT 撮像を行ないました。
ルービックキューブの 2×2×2 版であるポケットキューブと呼ばれるもので、25mm 角の大きさです。
内部に向かって切り込んでいくことにより、詳細な構造が確認できました。 駆動軸となる樹脂は他の部分を構成している樹脂より輝度が高いため、密度が大きいものと考えられ、内部に空隙が認められます。 全体像と任意の8断面像を示します。
225CT
非破壊観察
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