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太陽電池の内部観察

2017年04月01日更新

分析・試験事例

 超音波顕微鏡およびX線CTを用いて太陽電池の観察を行いました。

[サンプル]

 多結晶シリコン太陽電池

[画像]

 X線透視画像と超音波顕微鏡の反射画像を比較しました。

■X線CTによる透視画像

X線は樹脂などに対しては過度に透過するため、X線の吸収が大きい配線などが観察対象となります。

X線CTによる透視画像

X線管電圧:130kV
X線管電流:150μA

X線CTによる透視画像

X線管電圧:130kV
X線管電流:150μA

■超音波顕微鏡による反射画像

超音波顕微鏡では、界面の反射波を取り出しプローブを走査して画像構築するため、X線CTでは観察困難な接着の様子や亀裂などの欠陥を観察できる場合があります。

超音波顕微鏡による反射画像

走査範囲:60mm×30mm
プローブ周波数:50MHz

超音波顕微鏡による反射画像

走査範囲:60mm×30mm
プローブ周波数:50MHz

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