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におい識別装置を用いたブラックコーヒーのにおいの比較

2011年06月06日更新

概要

 コーヒーは多くの人々が口にする嗜好性の高い飲料です。商品の種類も豊富で、各社が特長のある味や香りをテレビコマーシャルなどでPRされています。
 缶コーヒーのプランド間の香りの相違について、島津におい識別装置(FF-2020S)を用いて、比較を行った結果を紹介します。

試料

メーカー コーヒー情報 香料添加剤の有無 形状
A社 ブラック無糖 なし 缶コーヒー
B社 ブラック無糖 あり 缶コーヒー
C社 ブラック無糖 なし 缶コーヒー
D社 ブラック無希釈 なし 缶コーヒー
E社 ブラック無糖(アロマ) あり 缶コーヒー
F社 ブラック無糖(ダブル抽出) なし 蓋付きカップ型

分析・試験結果

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各社のコーヒーのにおい質が異なることがわかります。

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各社のコーヒーで異なる傾向が見られます。

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香料を添加しているB社とE社の商品が無添加の
コーヒーと比較して香りが強い傾向が見られます。

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B社のコーヒーが特徴的であることがわかります。
 

 このように、におい識別装置を用いることで各飲料のブランド間の「におい」、「香り」の差を視覚的に表現することが可能です。

 

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